ペニスが勃ちにくい人は、肛門を強化して欲しいです。
なぜなら、肛門の筋肉が強化されているかされていないかで、勃起度合いが大きく変わるからです。
マジで全然違います。
肛門の筋肉が勃起とどう関係あるか?という話と、
肛門の筋肉を鍛えるトレーニングを紹介します。
肛門の筋トレは勃起しやすくなる。
女の子はおしり鍛えるのが好きなので一緒に筋トレできるというメリットも☺️— 俺達のED改善ペニ😎 (@ore_ed4545) June 6, 2021
肛門の筋肉はPC筋と連動している
肛門括約筋とはその名の通り、肛門を開けたり閉めたりする筋肉です。
骨盤の底にあるPC筋と連動していて、肛門括約筋を鍛えることで、PC筋が鍛えられます。
PC筋を鍛えればペニスへの血流が良くなり、勃起しやすくなります。
ペニスから離れた位置にある肛門ですが、勃起に影響を与えることがわかります。
肛門括約筋は歳を取ることで衰える。今こそ鍛えよう!
若いころの肛門はの締まり具合がとても強力なのは、肛門括約筋の力が強いからです。
歳を取ると、肛門括約筋は弱まり、不意なタイミングでウンコが漏れます。
不意にオナラが出るのも同様です。
肛門括約筋、しっかり鍛えましょう。
肛門括約筋を鍛えるトレーニング方法
肛門括約筋のトレーニングは、お尻をキュッと絞めるだけ。簡単です。
肛門括約筋のトレーニングのやり方を、基礎編と応用編に分けて見ていきます。
これらは、「スローセックス」で有名なアダム徳永さんも実践しているやり方です。
基礎編「肛門の開け閉め」
まずは基礎編。
テレビや読書、通勤の電車でなど、なにかしながらできます。
ステップ1:肛門の開け閉め
肛門をギュッと締めます。3・4秒数えて肛門を緩めます。3秒緩めたらまた開きます。
ステップ2:10セット繰り返す
締めて緩めて、というので1セットです。
毎日10セット行います。
1分ちょっとでできるはずです。
やってみると負荷を感じる
簡単な運動ですが、いざ実施すると負荷を感じます。
半年ほど試してみてください
長期間やると効果を実感できます。
勃起したペニスをヒクヒクと上下に動かすこともできるはずです。
応用編「絶倫呼吸」
基礎編のお尻の開け閉めと同時に、呼吸も意識しましょう。
これは、絶倫呼吸と呼ばれるものです。
ヨガの世界で実践されており、「クムバク」とも呼ばれ、勃起の持続力アップに効果的です。
中折れする人にチャレンジいただきたいです。
ステップ1:お尻の穴を占める
3・4秒間、お尻の穴を締めます。
締めている間に、息を止めてください。
ステップ2:お尻の穴を緩める
お尻の穴を緩めつつ、深く息を吸い込みます。
このとき意識すべきはへそから指4本下の部分にある、開元と呼ばれるところです。
開元は、武道や技芸の世界において、神経を集中すべき場所とされています。
ポイントは息を吐き切ること
息を吐き切ることで、全力で吸う→深い呼吸をする→全身が活性化します。
酸素が不足すると、体は死ぬ気で酸素を取り込みます。
そうやって深い呼吸をすることで、肺や脳だけでなく、全身が活性化されます。
絶倫呼吸はセックスでも使える
絶倫呼吸を習得すれば、セックス中でも呼吸を維持できます。
これができると、勃起がキープでき、射精のコントロールがしやすくなります。
最後に
肛門強化は、精力アップに大切だよという話でした。
肛門をたくさん開け閉めして肛門を鍛えて、力強く勃起しましょう!
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