女性の乳首は、赤ちゃんへの授乳に使われます。
赤ちゃんにとっておっぱいはライフラインです。
しかし、男性の乳首は存在が謎です。
男性の乳首はなぜ存在するのか?
その理由に迫ります。
赤ちゃんに乳首を吸わせると、はじめは吸い付いてくれます。
でも、少ししたら、「あ、これおっぱいじゃないわ!」という感じで、吸うのをやめます。
男性に乳首が存在する理由
男性に乳首が存在する理由は、ヒトの体がどうやって出来上がっていくのか?を知ればわかります。
男性は、元を辿れば実は女性です。
ママのお腹の中で、精子と卵子が受精することで、体は出来上がっていきます。
出来上がっていく過程をもう少し掘り下げると・・・
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X染色体を持つ卵子に、受精した精子が、Xを持っているかYを持っているかで性別は決定されていきます。
つまりは最初はみんな女だった
ママの体から生まれるというヒトの構造上、人間はもともと、全員女の子です。
ドナルド・トランプだって受精前は女の子でした。
ヒトはママの卵子の時から乳首を持っています。
乳首は、男・女という性別が決まる前に形成されているのです。
そして、そのまま消滅することなく生まれてきます。
胸の大小はホルモンの影響によるもの
じゃあなんで、男性の乳房は女性のように膨らまないのか?という話です。
乳房が膨らむか膨らまないかは、ホルモンの影響に寄ります。
例えば…
- 男性が、女性ホルモンの投与で胸を大きくする方法がある
- 男性がバストアップサプリを飲んで胸が大きくあるケースがある
これらから分かるように、乳房が大きくなるのは、ホルモンの影響です。
ペニスはもともとクリトリス
男性がもともと女だとすれば、クリトリスもペニスと同じ器官だということに納得がいきます。
ペニスはもともとクリトリスです。
女性のクリトリスがなぜ感じやすいのかは謎ですが。
男の乳首はなぜ感じるのか?
男の乳首が感じるのは、「体のベースは女性だから」です。
感じる・感じないには個人差がありますが、これは女性も同じです。
乳首が感じない女性も世の中には結構います。
乳首が感じるか感じないかは生まれ持った性質による
個人差がある話は大事な話ですので強調しておきます。
人間誰しも、性感帯があります。
- 耳の裏が弱い
- 脇腹がくすぐったい
- 首を優しく触られると感じる
すべて個人差です。
男性の乳首も、「感じる人がいれば、感じない人もいる」、
ただそれだけの話です。
乳首は開発できる
「もともと性感帯だけど、開発されて初めて目覚める」というケースも結構あります。
自分の性感帯に気づけないまま一生を終えてしまう人もいるかも知れません。
経験の多い男性は、その分、乳首への愛撫をたくさん受けています。
そのような方は、乳首が開発されていやすいです。
実際、おじさんになればなるほど、乳首で感じる男性は多いです。
具体的な乳首開発方法については、特集した記事を書いています。
そちらを参考にしてください。
→ 乳首への刺激で勃起するのはなぜ?男の乳首つまみでED改善
乳首イキは奥が深い
カラダは、開発により、どこまでも進化させられます。
性感に限界はありません。
例えば、乳首イキは射精せずとも何度でもイケます。
いわゆる、ドライオーガズムです。
奥深い乳首開発、是非とも楽しんで欲しいです。
最後に
- 男性に乳首はなぜあるのか?
- 男性でもなぜ乳首は感じるのか?
という話でした。
基本的な体の構造は、男性でも女性でも同じです。
女性にヒゲや脇毛が生えるのも不思議な話ではありません。
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